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『面倒くさがりやのあなたがうまういく55の法則』
面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則面倒くさがりやのあなたがうまくいく55の法則
(2009/01/15)
本田 直之

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たとえば1か月後に控えた発表の準備を面倒くさいと思って
ずるずる先延ばしにしていると、直前になって時間が足りず、
徹夜をする羽目になり余計にめんどくさい事態になる
といった経験は誰にでもあるものではないだろうか?
面倒くさいことを放置しておくと、
雪だるま式に面倒くさいことが増えていく。だから、
「面倒くさいから、あえて小さな面倒をやっておく」
というのが、本書を貫くテーマである。
言われてみれば当たり前のことが書いてあるのだが、
「わかっちゃいるけどできない」ことばかりで、
それは、本当はわかっていないことなのだ。

私が読んでいて、非常に参考になった部分。

・面倒くさいから 変えられないものに執着しない
・面倒くさいから いい人ぶらない
・面倒くさいから むずかしく考えない
・面倒くさいから グチらない
・面倒くさいから 無意識化する
・面倒くさいから 短期で考えない 
・面倒くさいから がんばらない
・面倒くさいから 自己責任にする
・面倒くさいから 時間を大切にする
・面倒くさいから 体を動かす
・面倒くさいから 書店に足を運ぶ
・面倒くさいから 二度寝しない
・面倒くさいから やらないことを決める
・面倒くさいから 相手を変えようとしない

などです。
興味をもたれた方は、
面倒くさがらずにぜひ読んでみてください。
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[2009/03/15 18:50] | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
『されど”服”で人生は変わる』 齊藤 薫
されど“服”で人生は変わるされど“服”で人生は変わる
(2009/02/27)
齋藤 薫

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本屋をウロウロしていたらたまたま目にとまり、ふっと購入してしまった本。
ファッション関係の本なんて普段まったく読まない私が、
なるほどなるほど…と食い入るようにページをめくり、
あっという間に読み終わってしまった。
感想としては、著者の齊藤さんのいう「女性として一人前になる28歳」
になる前に、この本を読んでおいてよかったなぁというところ。

というのも現状、自分は社会的地位も確立していない小娘なので、
思うように服が買える状況にないし、
上質な服を着こなせる中身もない。
服を美しく着こなせる体型作りも怠っている。
そんなまだまだ女性としての修行が足らんぞという時期に、
女性の色気が最もでるのは胸の空いた服ではなくスーツに白いシャツ姿とか、
疲れたらやわらかな素材のブラウスを身につけるとか、
ゴールド、シルバー、パールを身につける女の生き方の違いとか、
女はコートに自分を教えてもらってそれは3種類にわけられるとか、
なるほど、そうなのか、という知恵を20代、30代、40代を
生きてきた著者から特別に伝授してもらったようで、
すごく得した気分になったのだ。
これからの残りの20代、内面から出る自分らしい美しさを
いかに出していくかという方向性を与えられたかんじだった。

著者も言っているが、服は社会との関わりを表すものだ。
私にしてみても、半引きこもりで社会との関わりが希薄だった時期よりも
女性ばかりの職場に1年いた今のほうが服はマシになってる気がする。
見せる場があるからこそ、外見に気をつかう。

普段はオフィスカジュアル的な格好が多いのだが、
本当は毎日スーツを着て出勤したい。
スーツが好きなのだ。
思う存分、納得のいく上質なスーツを何着も買って
それら上質のスーツに見合ったステータスを身につけたいと思いながら、
簿記の勉強のモチベーションにしてみたりする。

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[2009/03/15 18:12] | 読書 | トラックバック(0) | コメント(0) |
会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール
会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール
(2007/06/15)
福沢 恵子、勝間 和代 他

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この本は、社会に出てから面と向かってはなかなか教えてくれない15のルールが紹介されている。
20代のうちにこの本に書かれていることを知っていてほんとうによかったと思う。


この本にかかれていることを知っているかどうかで、
間違いなく会社で成功をおさめられるかどうかが決定するだろう。
将来の年収数万分相当になるかもしれない情報を
わずか1500円足らずで入手できるのだから、本当に安いものだと思う。
会社という組織に関わることのある若い人、特に女性にはこの本をぜひ読んでほしい。


これらのルールは、会社組織の中で中心となって働いてきた男性は
男性特有のコミュニティ(喫煙室やトイレ、夜の付き合いなど)の中から自然と得られる知識である。
しかし、社会に進出して歴史の浅い女性はそのコミュニティに入れないため、
情報が得られず、したがって知らず知らずのうちに失敗を犯し、
男性社員に遅れをとるというハンディキャップを背負わされているわけなのだ。

たとえば、

「まじめで有能であれば、まわりから認められ、評価される」

 とか、

「人から嫌われてはいけない」

 とか、

「上司の機嫌をとるよりも仕事の内容で勝負すべきだ」

 などなどの通説。


学校で教えられていたこととをそのまま会社に持ち込めば自然とそう考えてしまうだろう。
学校と社会に出てから暗黙の了解として存在するルールはあまりにも違い過ぎる。
違うということすら、誰も教えてくれないのである。


私は学生時代にはほぼ文化系で体育会系の部活動を経験したことがないうえに、
女性であり、さらに言えば一人っ子なので典型的に社会のルールを知らない危険人物だった。


この本を読んで、いままで経験した会社の上司が私に言ってくれた言葉が脳裏をよぎり
社会のルールを何も知らない小娘に、親身になっていろいろ教えてくれたんだなぁと
目頭が熱くなってしまった。

新卒で入った会社の上司は入社してすぐに、
「会社っていうのはゲームなんだ」とまず教えてくれた。
嫌いな人にもごまをすり、派閥のダークな争いがあり足の引っ張り合いがある。
本心でやったとしたら身が持たないけど、これはあくまで会社というゲームの中での出来事。
会社として集団で利益を追求するためには必要なことで、
本音と建前を使いわけなさいという意味だったんだろうと思う。

そして、まさにこの本に書かれている事例、
本音を言って上司の面子を潰してしまったことがある。
幸運にもチーム内だけで済む話だったので、こっそり会議室に呼び出してくれて
わざわざ室長と部長2人で「ルールをしらなかったのか…、ならしょうがない」
ということで、たとえ正論であっても上司の面子を潰してはいけないことを
とくとくと丁寧に教えてくれた。

ほかにも個人的に夜の付き合いに誘ってくれたり
当時の私は何も知らない小娘だったから、気を使わなければならなくて疲れる
くらいにしか思っていなかったのだけれど、今考えると、
派閥のことやサラリーマンの悲哀の話などをいろいろと聞かせてくれて
男性のコミュニティに向かえいれることで社会のルールを伝授してくれていたのだ。
新卒の派遣社員の小娘にとっては本当に恵まれた環境だった。
現実逃避の発作に襲われて2年弱で辞めてしまったので、
恩を仇で返したようで今となっては非常に悔やまれるが、
過去を悔やんでもしょうがない。


この本を読みおわって、自分が知らず知らずのうちにやってしまっていた失敗が
いくつもいくつも無数に思い起こされて、ものすごく穴があったら入りたい気分だ。
全然会社に貢献していないのに、というか貢献する方向性を間違えているのにも関わらず
勝手に貢献していると思いこんでいた自分がとにかく恥ずかしい。
しかも実際に会社に貢献するところまでいかずに辞めてしまったので、
とてもやるせない気持ちになっている、、、。
どうやったらこの犯してしまった過去の過ちがつぐなえるのか知りたい。

いや、これからずっと背負い続けていかなければならないことだろう。
去年の秋からずっと私の頭の中には、ポールのビートルズ決別宣言の歌、
「Boy, you're going to carry that weight (きみはその重荷をずっと背負っていくんだ)」
が呪詛のように頭の中をリピートしている(危険?)。
というわけで、まとめ。軽々しく会社を辞めてはいけません(苦笑)


話を元に戻すと、、若いうちにこの本の情報を知っておいてよかった。
知るのが遅いほど、取り返しがつかなくなるレベルの情報だから。

会社にお勤めの女性のみなさん、
この本には、誰も教えてくれない大事な社会のルールが書かれています。
ぜひこの本に一度目を通してみてください。

テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

[2008/05/06 19:12] | 読書 | トラックバック(0) | コメント(1) |
派遣のリアル
派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる (宝島社新書 243)派遣のリアル-300万人の悲鳴が聞こえる (宝島社新書 243)
(2007/08/10)
門倉 貴史

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NHKで放送されて話題になった「ワーキングプア」を企画した
エコノミストの門倉貴史氏の新作。
派遣の歴史や、問題になっているネットカフェ難民やワンコールワーカーの状況
労働ビッグバンや、派遣で働く10名のリアルな取材ドキュメントも収録されており
これ1冊を読むだけで派遣をとりまく現在の状況がよくわかるようになっている。

私がなぜこの本を手にとったか?
それは自分にとってひとごとでは済まされない問題だからだ。
4年制大学を卒業してすぐに紹介予定派遣を利用し、
現在も再び派遣を利用しているという私の経歴。
派遣は便利だけれど、長く派遣を利用すると、
やはり正社員に比べての様々な格差がみえてくる。
そして企業にとって使い捨てにできる都合の良い存在であるということ。


本書は最初にまず1944年の国際労働機関(ILO)の
フィラデルフィア宣言「労働は商品ではない」を引用してはじまる。
60年以上前に発表された宣言であるというのに、
今日において派遣のように労働が商品のように扱われる傾向が
高まってきている状況に疑問を投げかける。


●労働者派遣法で「事前面接」は禁止されていた

「事前説明会」「職場見学」「顔合わせ」と称した事前面接は
実は労働者派遣法で履歴書の請求とともに禁止されている。
この本を読むまでそんなことまったく知らなかったので驚いた。

今回2か月間にわたり派遣会社4社を使って仕事探しをしたなかで、
約10社ほどもれなく「職場見学」「顔合わせ」(派遣会社により呼び方が異なる)を行ったが、
そこで公然と面接は行われていたから、事前面接はあたりまえのことだと思っていたのである。
まさか違法行為だったなんて…、ショックだ。

またこの本では派遣会社の営業職として働く男性のインタビューも収録されていて
派遣会社側からみた「事前面接」についての意見も載せられている。

個人的な見解ですが、禁止している法律の方が
立ち遅れているのではないでしょうか。
面接は解禁とする。現状を追認する形になってしまいますが、
危惧されているような、『企業がスタッフを選ぶことで派遣側が不利になる』
ということはないと思います。
実際、スタッフさんから『ここはちょっと』とダメ出しがあることもありますから。
それでも20代半ばから後半のスタッフさんに関しては需要が多いので、
すぐに次の仕事を紹介することができます。


たしかにこの派遣会社の営業が語るように、「事前面接」で会社の雰囲気を
実際にみることはスタッフ側にもメリットはある。
私自身も事前面接までいってダメ出しして断った会社が何件かあった。
辞退した理由は、コーディネーターから聞いた雇用条件の話と
担当者から直接の聞く雇用条件が異なっていたことや、
オフィスを見せてもらって雰囲気が合わなさそうだと感じたからである。
これは事前面接がなければ気付かなかった点だ。

しかしその一方で、『企業がスタッフを選び派遣側で不利になる』ことがないともいえない。
今回私が決まった会社は明らかにスタッフを選んでいる会社だ。
というのも「派遣会社は1つのポジションの募集に対して1つの候補者しか出さない」
という仕組みをよく理解していて、複数の派遣会社を介して1つのポジションの募集をかけている。
つまり、派遣会社A社、B社、C社はそれぞれ1人しか候補者をださないけれど、
企業は1つのポジションに対して、3社の合計3人の候補者の中から選別ができるというわけだ。
現に私は1度他の不採用になっているし、今回一緒に事前面接に行ったもう一人の
スタッフさんは不採用になったとのことだった。
(グループ会社で3年も働いた経歴のある人だったのに)

まとめると、事前面接を設けることで、スタッフにとってそれぞれメリットもデメリットもある。
個人的な意見としては、事前に派遣先の企業に出向いて職場に行くメリットは大きいと思うので
事前面接は解禁にしてもいいのではないかと思う。
(これは現在私が25?30歳という派遣の最も売手市場な年齢にいるからいえる見解だ。
 30歳以降になったら、状況は変わってくると思われる。)
ただ、気になったのはスタッフ、企業のお互いの返事するまでの期間の長短だ。
大体どこの派遣会社でも事前面接後にスタッフはその場か、
こっちのわがままを聞いてもらっても最低でも当日中には
この企業でOKかどうか返事を返さなければならない。
しかし、多くの企業は2?3日の考慮する期間があるのが普通だ。
スタッフはその場で決断をせまられ、企業は2?3日考えられる。
これは不公平ではないか。
一般派遣は、ただでさえ事前面接までの期間は無給で待機させられているのに
結果に2?3日待たされた挙句に不採用となったら散々である。
スタッフにその場での返答を求めるなら、企業にもその場での返答を求めるべきだと思う。


●紹介予定派遣の手数料

スタッフから正社員への切り替えが決まったときに
派遣会社は年収の何割かを手数料としてピンハネできる。
いくらくらい派遣会社はピンハネしていると思いますか?

だいたい70?100万だそうだ。

そんな高い紹介料をピンハネされていたなんて、
紹介予定派遣を利用した経験のある私としては、これもショッキングな数字だった。

さらに、また労働者派遣法の違反行為をみつけてしまった。
紹介予定派遣の派遣期間は最長で半年と決まっている。
私の派遣期間が1年だった。
つまり半年間余計に派遣社員をやらされていたわけだ。
会社の都合で正社員になりたいならいうことを聞くしかなかったのだけと、
これも立派な法律違反だ。


●ワンコールワーカーについて

ネットカフェ難民になる多くの人は、ワンコール・ワーカーとして働いている。
ワンコール・ワーカーとは、一日単位で派遣先を紹介される派遣労働者を指す。
いわば日雇い労働者のようなものだ。

実は、私も日雇い派遣の派遣会社に1件登録している。
日雇い派遣をする気はなかったのだけれど、大手の派遣会社の登録に行った際に
「グループ会社にも登録できますがいかがいたしますか?」と言われ、
紹介先が増えるなら…、と気軽な気持ちで登録したのだった。
条件を「長期」で設定しておいたので、紹介はほとんどこなかった。

その後、ゴールデンウィークの休暇中だけ働けないかな?と思いたって
登録しておいた条件を「単発」に変えた途端にメールに仕事の紹介がバンバンくるようになった。
日雇い派遣会社の本領発揮である。
この会社は基本的には条件にマッチするスタッフにメールで
仕事の紹介を自動的に送りつけるシステムがあるらしい。
そして仕事へのエントリーはそのメールを返信するだけでよい。
仕事紹介とエントリーまでに生身の人間との関わりは一切なし。
簡単すぎて不安になってくるシステムだ。
そして、メールには以下の断り書きが付されている。

「なお、弊社からはお仕事をお願いする方にのみ、連絡をさせていただきますので
締切時間までに連絡がない場合には他の方にお仕事をお願いしたものと、
ご理解、ご了承ください。」
「御願いする方には○日17時迄に御連絡差し上げます。」

試しに2社ほどエントリーしてみた。
大体、エントリーはメールの返信をするだけなので
本当にちゃんとエントリーができているか不安である。
そして2社とも結果の期限が来ても、音沙汰なし。
メールの断り書きのように「他の方にお仕事をお願いしたものとご理解ください」
なんだろうけど、人が一切過程に介していないからなんともバカにされたような気分だ。
派遣会社からすれば、このシステムには多大なメリットがある。

それは人件費を抑えることにつきる。

まず仕事紹介にはメールの自動配信を利用し、人件費を抑えている。
そして、たぶん紹介の時点で企業とスタッフで1対1のマッチングをしていない。
1つの案件に対して条件を満たす複数のスタッフに仕事紹介のメールを自動配信し
返事があった多数の候補者の中から最も企業の条件に合いそうなスタッフを選びだす。

合理的といえば合理的なシステムだが、
私は毎日エントリーした仕事の返事がくるかどうかで一喜一憂するような
ワンコールワーカーには絶対になりたくない。
交通費は自己負担がほとんどだし、福利厚生だってもちろんない。
派遣会社から返事がこなければそれまでだ。
仕事探しと返事待ちの労力が大きすぎるわりにコストが見合わない。
本書によると、彼らワンコールワーカーがフルに
働いても月収13?15万円にしかならないらしい。
しかし一度この生活のサイクルに転落したら、なかなか抜け出せないのが現実だそうだ。


●まとめ


最後に、自動車工場派遣の2名の男性のインタビューが収録されている。
この箇所を読んで、2人とも「月収30万以上可能」の広告を信じて応募したが、
実際は手取りが20万にも満たなかったという現実とのギャップが紹介されている。
1人の男性は元教師で子供に生活費を仕送りしながら、この辛い状況に耐えている。
最高の贅沢は1990円の晩酌セットだという日々だそうだ。
涙なしでは読めないドキュメントであるので、興味のある方はぜひ読んでほしい。

実は2人の勤務先の自動車工場、実名は出していないのだがうちの近くにある自動車工場だ。
そして以前私が広告代理店で求人広告の作成をしていたときの大口の取引先でもある。
私がその取引先を担当していたわけではないのだが状況を知っている。
広告代理店の側からすると、当時は売上目標を追うのに精いっぱいで
応募者の数を確保できるような原稿表現にしか目が行き届かなかったのが実情だった。
実際に広告を見て応募した人たちがこんな状況になっていると知って本当にショックだった。

人材系のビジネスはメーカーなどと異なり元手が最もかからない業界である。
だから多くの企業が乱立し、それぞれコストカットにしのぎを削っている。
しかし人材ビジネスは人を扱っているのだということを忘れないでほしい。

競争にまきこまれ商品として扱われる私のような法律に無知なスタッフたち。
結局、犠牲になるのは経済的に弱い若者たちだ。
そういう経済観念に乏しい無知な若者たちを、
「好きを仕事にする」などと甘い言葉で釣って転職を促さないでほしい。
釣られるほうが悪いので自業自得。
釣られてしまったらもう何も言い返せない。

人材ビジネスは成長・利益をさらに追及していくだろう。
そこには弱者の死体が累々と横たわる。
私は人材ビジネスに利用され、最近は利用する術も少し覚えた。
(電話での仕事紹介を100件以上を取捨選択し断っている。これはすべてタダ。)
願わくば現状をさらに把握し、まずは利用されない人間になりたい。
そして逆手にとって利用できるようにし、利用されている人たちに
利用されないコツを紹介できるようになってみたいものである。

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

[2008/04/18 17:26] | 読書 | トラックバック(0) | コメント(2) |
レバレッジ勉強法
レバレッジ勉強法レバレッジ勉強法
(2007/09/25)
本田直之

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去年から本屋の自己啓発本コーナーで
平積みになっている、本田直之氏のレバレッジシリーズです。

例えば「ROI(Return of investment)を無視した勉強は害になる」
(リターンを考えない投資(勉強)は害以外の何ものでもない)など
金を生み出す経営者の勉強法がわかって1300円というのは破格の値段だと思う。

私が実際に使わせていただこうと思ったテクニックは
ビジネス書や人の話から得たストック型情報をインプットし、
さらに自分の知識として保存していく方法(「レバレッジメモ」)。

以下本書より引用。

●ステップ1「レバレッジメモをつくる」
 
【ポイント】「ていねいにやらない」こと。

「人の話」
 聞きながらインプットした情報はランダムにメモする。 あとで見直しつつノウハウを抽出し、
 それをパソコンに入力してレバレッジメモにする。

「ビジネス書」
 必要なところだけ読み、線を引く。
 線を引いたところをパソコンに入力し、A4のレバレッジメモにする。

「雑誌」
 必ず最新号を発売直後に読む。
 また、一冊を全部読んではいけない。ピンポイントで読み、
 良いと思ったページ・必要と思ったページは破って取っておく。
 本体はすぐに捨て、決して溜め込まない。

「ウェブ情報」
 面白い情報、必要な情報、良い情報を見つけたら、
 コピーして自分のアドレスにメールを送る/メーラーの中に落とし込む/携帯にメールする。
 プリントアウトしておいてもよい。


●ステップ2「レバレッジメモを3つに分類する」

【ポイント】「ファイリングしない」こと。
      ファイルは勉強のツールであり、人に見せて自慢するものではありません。
      時間をかけてきれいなファイリングをしても、メリットは自己満足だけ。

「統計データになるもの」 
 話のネタ、ミーティング、レクチャーなどに役立ちそうな情報の
 レバレッジメモは、統計データとして保存。
 PC上で保存すると同時に、プリントアウトしたものをA4のファイルに入れておく。

「シェアするもの」
 部下や会社のスタッフ、取引先と共有し、レバレッジがかけられそうな情報は
 PCとA4のファイルに保存すると同時にシェアしよう。
 人の話、ビジネス書から得たノウハウ、雑誌で見つけたビジネステクニックなど、
 一人で溜め込むよりみんなでシェアしたほうが効果倍増という情報は多い。

「時間があまったら読むもの」
 ステップ1で見つけた「単純に面白そうなもの」は、とくに整理せず
 クリアホルダーに入れておき、暇なときやスキマ時間に読む。
 一読して必要だと思えばレバレッジメモに「昇格」させても良いが、
 ほとんどは読み終わったら捨てる。レストラン、新製品の情報、
 興味を引く記事などがこれに該当する。

 また、ファイルした情報は、定期的に見直して捨てることも大切。
 いかにストック型の情報でも、しばらくすれば古くなるものもたくさんあります。
 その意味で、シェアするというのはベストの情報処理法です。



この方法だとA4でメモを作るように紹介されているが、
私は今までB6のメモで同じようなものを作成していた。
梅棹忠夫著『知的生産の技術』で紹介されている方法だが、
せっかく転写した情報を活用せずにただ蓄積するだけに
とどまってしまっていたのでちょうど活用法を探していた。
なので、活用法としてステップ2をさっそく使わせてもらおうと思っている。
「シェアする」の対象としては、このブログが最適だ。
「時間があまったら読むもの」はB6メモをクリアホルダーにいれて持ち歩いて
時間があるときに見返したりしてる。
さらにこの記事は、本を読んで重要個所を抜粋したものを
パソコンに打ち込みレバレッジメモを作成し、それを利用して書いている。


ちなみに本書の最後で紹介されている「効率のあがる文房具」。
この本を読む前から比較的文房具にこだわる私も使っていたが、
ボールペンのジェットストリームは書き味最高!
他のボールペンにはもう戻れないくらいに良質な書き味なのでオススメです。

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[2008/04/12 23:35] | 読書 | トラックバック(1) | コメント(0) |
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20代半ばの道中記     公認会計士試験に向かって


自分探しの罠にハマり気づけば27歳、非正規雇用派遣社員。2010年目標でコツコツやってます。

プロフィール

主人公: ファーベル
●東京都在住
●属性/派遣社員

数字に疎い文学部卒の派遣が会計士
試験に合格、監査法人に就職できる
るのか?という、勉強の進捗状況と
日常を綴る勉強記録ブログです。


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