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獣の奏者エリン
勉強と関係ない話なので、
勉強ネタ目当てできてくれてる方には恐縮ですが。

さっきね、NHK教育テレビでやってた『獣の奏者エリン』の最終回見終わったんですよ。
今年のはじめから週1で放送され、最終回にして50話目。
放送の途中から無料動画サイトとかで追っかけながら見始めたんだけど、
これはNHKが本気出した近年まれに見る名作だと個人的には思ってます。

親子で見れる内容でありながら、内容が重いので大人がみてもよい。
原作者は現代版のアルプスの少女ハイジを目指したっていってましたが、
路線的にそんなかんじだと思いますね。

正月1?3日にかけて教育テレビで30話まで一挙放送するらしいので、
チェックしなきゃ! というか勉強できないじゃないか?


≪原作について≫

原作の上橋菜穂子さんは、守人シリーズのときから実は好きでした。
原作もほぼチェックしてるのですが、
人類学の背景を生かしてるのか世界観の書き方が本格的だし、
人物や物事の駆け引きを使ってストーリーを展開させてくのがものすごいうまい。
こういううまさってどこかで習って習得できるものでもないし、
素直に持って生まれた才能なんでしょうかね。

今回のアニメは原作4巻のうち前半の2冊「闘蛇編」と「王獣編」でしたが、
つづく「探究編」と「完結編」についてついでだからひとこと。
ストーリーとしては「王獣編」で完結したその後なのですが、
ラストの終わり方がほんっっっとに重たくて、
生涯トラウマとしてひきずりそうなくらい考えさせられるものだったんですよね。

本を読み進めながら、こういう終わり方が一番正しいことなのかな…と薄々感じながらも、
いやー、でもそれは子どもも読む児童文学的にハッピーエンドじゃないのはいかんだろ
という期待もあって、物語のお決まりの型にすがる楽観的な視点があったのですが
そういった読者の期待を見事に裏切ってくれました。

ものすごくストイックに書いた結果だと思いますが、
結果ちょっぴり私はトラウマ気味に…(笑)
たぶん今回のアニメがよかったんで、その後の
「探究編」と「完結編」のアニメ化もきっと期待されると予想されるのですが、
これはアニメにしちゃいけないラストだと個人的には確信してます。
脚色してストーリーに変更を加えない限り、
子どもへの心理的な打撃が大きすぎると心配です。
とはいえ、ストイックに終わり方を追求した結果、名作になってます。
私は基本的に本を読み終わったあとは読み返さず放置するタイプなのですが、
あのラストを知ってしまうと、それに至るまでの登場人物の心理描写を
もう一度確かめたくなってしまい、すぐに2回目を読み返しました。
たぶん今後もなにかにつけて読み返す本になると思われます。


獣の奏者 (4)完結編獣の奏者 (4)完結編
(2009/08/11)
上橋 菜穂子

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≪アニメについて≫

(以下ネタバレ注意)
しかしアニメのヴィジュアルで最後に息子ジェシと一緒に母になった姿で
ちらっとうつってたエリンはソヨンそのまんまじゃないかと。
そのシーンはほぼエリンのセリフはなしだったけど、
最初から見てるとその亡き母ソヨンにそっくりなヴィジュアルだけでなけるという…。
アニメにしかできない表現力ですな。



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テーマ:ひとりごとのようなもの - ジャンル:日記

[2009/12/26 19:50] | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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20代半ばの道中記     公認会計士試験に向かって


自分探しの罠にハマり気づけば27歳、非正規雇用派遣社員。2010年目標でコツコツやってます。

プロフィール

主人公: ファーベル
●東京都在住
●属性/派遣社員

数字に疎い文学部卒の派遣が会計士
試験に合格、監査法人に就職できる
るのか?という、勉強の進捗状況と
日常を綴る勉強記録ブログです。


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